あおいそら あかいはっぱ きいろいはっぱ すんだくうき しんこきゅう いち、に、 すって いち、に、さん、よん、 はく はいた息のうえに じぶんをのせる うまくのせられたら つぎの しんこきゅうへ
お風呂を新しくしてからすてきなお風呂ライフが始まっていてとてもご機嫌。 まず、Kindleを読むか、防水スピーカーを持ち込んでラジオを聞くか考える。ラジオといっても、リアルタイムではなく、音声配信のアーカイブを聞くのだ。本の読み上げもある。なんて…
まずは動くこと 帰宅したらご飯を研いで炊く ただそれだけするだけでも、 えいやって気合いが必要だけれども、 そこまでできたら、身体は動く。 自分が次に何をしたらいいのかなんて 何歳になったってわからないや 去年の年賀状を今年読み返した一通に、 60…
うだうだぐだぐだ かきつらねてきたことは 10ねんまえから あまりかわっていない。たねをまくように、めをだすことを きたいせず 言葉を デジタルなブログの画面に落としてきた ときおり、おもいだして ながめる おーい めはでたか いや、めなどでなくていい…
青い空 白い雲 ゆれのないくうかん めぐるきせつ 鉄塔は かくことのはじまりだった 冬の間、雪でおされた地面の草は 雪がとければ せいせいしたとばかりに ぺたんこから立体化する たたんでいたものも おきあがる 今日がおわれば明日がはじまる
昨日、とある事情でブルスケッタをつくる動画を撮ったので、 今朝はバケットでブルスケッタ。 ちぃは「うまい! オリーブオイルとトマトはなんてあうんだろう!」とつくった私を褒めてくれました。まあ、材料の素材がいいからなんですが。 とはいえ、こうい…
子どもが小さい時は庭で過ごす時間も多かったのですが、成長し、部活などが生活の中心になってくると、ここ数年まったく手つかず状態でした。 今年の春、上2人が家を出て進学し、私用の机がひとつできました。 いつも本で山のようになっている机なので、何…
うえから箱がおりてくる 箱につながっているひも状のものが ぐわんぐわんと うねりながら箱とともに おりてくる 目の前に
こえを だして あのひとと かたる きょうのおみそしるもうまい そとにでかける あのひとと かたるために ゆうごはんはなににしよう ねえ。
しゃくしゃくしゃりしゃり ながめ でていくさきに うねり うねる
おおきなおとをたてて ながくのびた草をかるように あれこれそれを かりとりすてる
あなをほるように もくもくと ねむりに しずんでゆきたい
そよともふかぬ風 しずかな青空のした シーツも しずかに干されている
ときどき そっと ふれたくなる
どれほど急いでいても みえるものがあり 感じるものがあり たちどまるのだ それがなければ やはり ないのだ いちばん大事で必要な ことばが。
ゆきづまると もじをかく ゆびがいたいけれど キーをたたくのは よい。 たたたた た
まだ あたたかくない ストーブが恋しくなる さぶいあめ
にこにこ帰宅 お昼は 好物のカレーうどん うまいうまいとたっぷり食べ 夜におとうさんに報告 「今日のお昼はカレーうどんだったんだよ!」 えっへん!
すいようびは ひとやすみ ひとやすみ
あらゆるところから 物語を すいとるように よむよむよむ 空気にまで 物語が とける
あおぞらと たいようが ずっとかくれているので ひたすら 恋しい ぜ
あれみようかな うん あれみるといいよ さっぱり わかんないよ わかるふたりだけ にこにこ の あれ
ぐわぉ ぐわぉ とむさぼる だみん
夜な夜なの けっとう ズキュンバキュン おとなは よわっちい
わたしも はじまる ページをめくる日々 脳みそが物語であふれそうになる日々
おわれる おわれる まだ おいつけない
あれ とこれと それと これ ただこれだけが なぜかできないのだ
なんども きりつ れい の号令にしたがい 立ったり 座ったり お題目のような話をきいたり 心に響く話をきいたり 入学おめでとうの一日
あしたになるのに なんかいねたらいいのと なんどもきかれ ようやく あしたがこたえのひ
やすみのまえは ビールの空き缶がふえる きりっとのんで すとんとねむりたい